SINCE 2009−2015 |
個展情報やイベント、デモンストレーション、ワークショップなどの紹介
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2015年 グラスマウス恒例!クリスパーティー 12月20日 |
|
|
|
|||||
2014年 グラスマウス恒例!クリスパーティ 12月21日(日) |
|
|
|
お陰さまで、ギャラリー田中での個展も無事終了いたしました。 |
2013クリスマスパーティー&谷口知恵子さんのデモ 12月21日(土) |
|
|
ベランダでは、岡山から送られてきた、 |
それでも、美味しいキルフェボンの黒イチジクケーキと赤のベリーケーキ、 山縣さっちゃんが送ってくれた金谷ホテルのパンに村岡さん特製りんごジャム、軽井沢からのタルタルソースや、 皆が色々差し入れをしてくれて美味しいものがたくさんのパーティーでした。 たまたま東京に来られていた、岡山の野上さん(妖精の森美術館の展示でご一緒だった)も飛びいり参加。 ビンゴゲームでみごと1等賞。ビットリオのガラスを当てました! |
||
最後に大村さんにも リングを作って頂いちゃいました。 |
|||
参加してくださった皆様本当にありがとうございました。メリークリスマス! |
岡山県にある「妖精の森ガラス美術館」にて、バーナーワークで作る「妖精の森の仲間たち」展が始まりました。 妖精の森ガラス美術館 http://kanko.town.kagamino.lg.jp/fairywood/event/ |
|
||||||
|
「妖精の森の夏」 滝の下で | ||
「妖精の森の秋」 紅葉の森の仲間たち |
|
「妖精の森の冬」 氷紋とヤドリギ |
妖精の森の四季 |
|
野上真理子さん作品 |
|||
野上さんは、 |
展示初日から、地元の方々が早速いらしてくださいました。 |
海外の代表的な作家の作品も並べています。 |
||
|
|
東京国際ガラス学院の2期生の磯谷氏に「インケース技法」のデモをして頂きました。 酸素バーナーで、モレッティで花びらや葉っぱの作り方を見せて頂き、 その後、 エアーバーナーでキナリガラスを使ってクリアの中に封じ込め方を伝授して頂きました。 エアーバーナーしか使ったことがない人、 酸素バーナーしか使ったことがない人もいましたが、 どちらでも同じようにできることを学びました。 久しぶりに学校の仲間も集まって、プチ同窓会のような 楽しいひととき、皆様今年もありがとうございました。 |
●カーボンの型にパーツを入れます。 |
武藤君がアシスタントに参戦!一人より二人でやると楽チン♪ |
作品の数々! |
|
|||||
美味しい食事と楽しい会話、写真を撮ることも忘れた(汗)すてきなひと時でした♪ |
|
彼の仕事は忠実にガラスに絵を描くこと。会社のロゴやアニメのキャラクターなどシールみたいに管ガラスに描いていきます。 |
スヌーピーが大好きと言って、工房にある絵を見つけて描き写しました。 |
透明の管ガラスに描いた絵のバックに色を入れて、ハサミで管を切り開いて平らにしていきます。 ペンダントになるように、好きな大きさにカットして成形します。 本人もとても満足の出来栄え。 |
簡単な文字などはフリーハンドで描いていきます。 裏返しにアルファベットを描くのですが、 彼は慣れた手つきでスイスイです。 happyなことを考えればhappyな作品ができると、 彼女のことをいつも考えながら描くそうです! |
|
これは3人のアーティストで作り上げた大作です! |
マリオは齋藤大輔氏と コラボすることに! |
|||
|
カーライル |
カーライル |
アーノルド |
反射光と直接光の比較 |
オーナメント |
反射光と直接光の比較 |
ゴブレット |
穴あけ |
中空マーブル |
フラワーゴブレット |
直接光 |
フューミングゴブレット |
ブルーバナーにエアー |
ブルーバナーでフューミング |
3日間の最終日翌日が37歳の誕生日だったので、参加者とケーキでお祝いしました。 |
今年のクリスマスパーティーは、 |
金子氏の近所にある、「鳥房」という美味しい鳥モモ焼きとコロッケも持ってきてくださり、美味しい料理とワインやシャンパンで、 |
|
|||||
|
||||
|
あっという間に夜は更けていきました。皆様大変お疲れ様でした。 また来年♪楽しいパーティーとイベントを企画します! |
|
|||||||||
|
管ガラスの中にキノコの形を封じ込めて、真空にしてからガスを入れて光らせています。 音に反応して光らせることもできる楽しい作品でした。 |
|
|||||
|
コアガラスは、まず型作りをして、それを良く乾かしてから、ガラス棒を巻き付けていきます。 電気炉でゆっくり徐冷して、冷えてから型を取りだして磨きます。 型はステンレス棒にスチールウールを巻いて、その上から耐火石膏を乗せて型の形に成形していきます。 |
今回は難しいふた物を作って頂きましたが、時間も限られていたので、あらかじめ下の土台を作ってきてくださり、石膏を取り出すところから始めました。 | |||
|
|||
|
また、希望者に型の作り方も、初めのスチールウールを巻くところから |
徐冷が終わるまでの間はクリスマスパーティー。 |
徐冷が終わった作品には、エッチングクリームで作品を塗って艶消しをしました。 その後、パーツをエポキシで接着して完成させました。 |
秋葉さんの優しくてかわいい人柄が作品にそのまま出ているのだと痛感しました。 長時間になりましたが、今年の締めくくりとして、とても有意義で楽しい一日となりました。 秋葉さんをはじめ、ご参加下さった皆様方本当にありがとうございました。 |
ユーシン・ゴインズ |
|
ユーシン・ゴインズ & ネイティ・ビスキンド 2010年10月24日(日)/25日(月) |
|
|
カラフルな色管を使って、さらに模様を付けて、 ジョイントには最小のハンドトーチで細かいところまでしっかり溶着させます。 ← ダイクロ管 |
ラティチェロの線の中を塗りつぶす「フィルチェロ」も時間はかかりましたが、とても美しい出来映えでした。全てが計算されたデザインは色形ともに完璧でした。 |
Bandhu S. Dunham バンドゥー・ダンハム氏によるレクチャーとデモ |
大阪芸術大学工芸学科に特別講師として来日している彼は、 |
デモ内容は、管ガラスの中に花を封じ込めるテクニック、 パウダーをクッキー型で型どり管ガラスに写す方法、ハンドトーチで植物を作る方法、 |
|||
パウダーやフリット入れには空き缶をカットして使い、特に道具も持参せず、あるものを代用してあらゆる質問に答えて下さいました。 |
遊び心があって、とても穏やかな性格の彼の作品は、 |
|
通訳の村岡氏と熱心に説明 |
グラスアルケミーの色ガラスの講習会 デモンストレーター トーマス・グリメット(ThomasGrimmett)氏 2010年4月4日(日)・5日(月) |
|
|
キルンの中のガラス棒 約40分後 ――――――→ 同じ色ガラスをカットし、 キルンの違う場所に入れて、発色の変化を確認 |
色の変化1 |
色の変化2 |
色見本 |
カラーチュービン |
質問も多く、2日間とも予定時間をオーバーするほど長時間になりましたが、色ガラスのサンプルセットのお土産付きで、とてもお得な講習会でした。 |
モムカガラスの講習会 |
|
|
|
|||
|
マット・エスクーキ(Matt Eskuche)氏による デモンストレーション
主宰 ザック・リ ハウス http://zackrihouse.zacknet.jp |
||
今回のデモでは、菅ガラスの扱い方を丁寧に説明して、得意のペットボトルと、プラスチックコップにストロー、 菅ガラスの上に色を乗せる方法とインカルモを利用して、ベースと醤油差しを作って下さいました。 |
主宰 ザック・リ ハウス http://zackrihouse.zacknet.jp |
ペットボトルの作り方 直径45mmで5mmの肉厚の菅ガラスを15cm位に引きます。 フリーーハンドで管を吹きながらペットボトルの長さに吹き伸ばします。 目分量でラインを均等に入れていきます。 底に炎を縦にあてて、上からジャックで抑えます。 底ができたら中心にポンテをしっかりめに付けます。 口元はジャックで広げて、細く引いた棒でラインを加えます。 最後にポンテを取って出来上がりです。 |
||||
ルチオ・ブバッコ氏による デモンストレーション 2010年1月19日(火) |
|
|
キャンドルスタンド |
エンジェルのゴブレット |
通訳の清水透氏とのコラボ |
||
ビーナスとペガサスのビーズ制作 |
Josh Sable(ジョシュ・セーブル)氏による |
||
ノーススター社の後援を得て、 アメリカ人には珍しい?綺麗好きで、作業台はいつも整頓されていました。 |
クリアー菅を被せる技法 |
||
ビーズを使って酸化炎還元炎による発色の違いをわかりやすく説明され、 得意のマーブルはとてもすばらしい出来栄えで感激でした! 彼の人柄が表れているような温かみのある作品です。 |
マーブルA表 |
マーブルA裏 |
マーブルB表 |
マーブルB裏 |
色ビーズ見本 |
デモの様子 |
これからも国内外からのゲストを迎えてのイベントを企画していきます!
Copyright(C)2001‐2015 glass mouse All Right Reserved